計画書(猿ヶ城渓谷)

猿ヶ城渓谷

2011,8.10~11 猿ヶ城
2012.8.21~22 猿ヶ城
2013.8.20~21 猿ヶ城
2014.8.10~11 猿ヶ城
2015.8.11~12 猿ヶ城
2015.8.23~24 猿ヶ城
2016.8.9~10 猿ヶ城
2016.8.22~23 猿ヶ城
2017.8.16~17 猿ヶ城
2018.8.10~11 猿ヶ城
2019.8.11~12 猿ヶ城

【概要】
猿ヶ城渓谷で泳ぐ。神川大滝公園でソーメン流し。

【実施可能時期】

4月 5月 6月 7月 8月 9月
× × × ×
10月 11月 12月 1月 2月 3月
× × × × × ×

【1日目】
9:30 部室集合
10:00 部室出発
10:40 鴨池港
10:55 フェリー発
11:30 垂水港
11:40 タイヨー垂水店
12:30 猿ヶ城渓谷 着
14:30 猿ヶ城渓谷 発
16:00 神川キャンプ場
17:30 バーベキュー

【2日目】
神川大滝公園

【個人装備】
サンダル
帽子
日焼け止め
虫よけスプレー

防寒着
タオル
ティッシュペーパー
ごみ袋
カメラ
ヘッドライト
電池
時計
食器

米1合
温泉道具
はぶらし
着替え
水着
ゴーグル
浮輪
ラッシュガード(あると便利)
ライフジャケット(あると便利)

【共同装備】
テント
ポール
グランドシート
ペグ
ペグ打ち
クーラーボックス
ティッシュペーパー
はさみ
布ガムテープ
ガスコンロ
ガス缶
コッヘル
ライター
医療セット
おたま
洗剤
スポンジ
包丁
まな板
トング(焼き肉用)
木炭

蛍光灯
缶切付き栓抜き
アルミホイル
サランラップ
キッチンペーパー
ロールペーパー
ごみ袋
蚊取り線香
電池式蚊取り線香(テント用)
スイカ
棒(スイカ割り用)
花火
水ふうせん
ライフジャケット(泳げない人用にあると便利)

【現地買出し】
タイヨー垂水店・・・垂水フェリーから車5分
ローソン神川店・・・神川キャンプ場から徒歩1分

【温泉】
薩摩明治村(財宝温泉)・・・猿ヶ城渓谷から車10分
※猿ヶ城渓谷から車1分にある財宝温泉ラジウム猿ヶ城温泉(入浴料が高い)と勘違いしないように。薩摩明治村の財宝温泉である。
トロピカルガーデン神川・・・神川キャンプ場から車2分

【宿泊場所】
神川キャンプ場・・・錦江町 神川河口

【注意点】

岩が内側に入り込んでいる所では、水中に引きずり込まれる水流が発生していることがあるので注意する。(猿ヶ城に限らずどこの川でも同じ)


泡が発生している場所(特に滝の落とし口)に近づいてはいけない。水中に向かっていく下向きの水流が発生している場合がある。(猿ヶ城に限らずどこの川でも同じ)


マスヶ淵の奥にある最も高い岩からの飛び込みをしてはいけない。下側に大きな岩があり、足を滑らすと危険である。また、水中にも岩がある。

【飛び込みが危険な理由】
(耳の断面図)

高い所から、飛び込みをすると鼻の穴をとおして、耳の三半規管に水が入り込むことがある。三半規管は重力を感じ取り、体のバランスを取る器官であり、ここに水が入り込んでしまうと、平衡感覚が分からなくなり、パニックになってそのまま溺れてしまう。
子供がひざ下程度の浅い風呂やプールで溺れてしまう原因の一つである。(子供は鼻から耳までの管が短いため、うっかり風呂で足を滑らした程度で簡単に水が入り込んでしまう。)
また、オリンピックの高跳び込みの高さは、10m(ビル3階程度)であるがこの高さでも素人が飛び込むと骨折することがある。(実際タレントのスギちゃんが骨折している)
なお、高さが15m(ビル5階程度)を超えると着地場所が水面であってもコンクリートと同じ衝撃と言われている。

【ポイント】
マスヶ淵より上流に行ってはいけない。大きな岩の間を水が勢いよく流れており、うっかり岩から足を滑らして落ちると危険である。
神川キャンプ場に泊まること。海の傍なので蚊が少ない。
猿ヶ城キャンプ場に泊まると蚊にやられる。
神川キャンプ場にはベーべキュー卓がある。(網は持参する必要あり)
神川キャンプ場の横に温泉とコンビニがある。

【猿ヶ城渓谷】

【神川キャンプ場】

【神川大滝公園】