晴れたぜ久住!!紅葉をみにいこうよう!!(2014.10.18~19)
だいぶ遅れてしまったが去年に10月に行われた久住の活動報告をします。
晴れた…まず最初に言う事はこれに尽きる。大したことではないかと思うかもしれないが、今回の筆者雨男津留からしてみたら重要な事なのだ。筆者が登ろうとする山々に雨雲や強風、豪雪、台風が駆けつけてくるので、最近では雨具を着ないで登山をした事がなかった(°_°)前回チャレンジした久住でも濃霧、雨(涙)
その雨男が参加した久住が晴れたのだ!!それも雲一つない快晴であった!
筆者泣きそうになってしばらくボーとしてました(笑)
今回はハイドレーションを装備している人が多い。ハイドレーションは水分補給がこまめに出来るなかなか優れた装備だ、ただ水を吸っているときはなんか恥ずかしい…人に見られないように使おう
登山届けも出してさあ出発!
快晴の登山はとても楽しい。景色を眺めながら歩くと最高である。やっぱり山は晴れに限る!!
ちなみに今回の先導は谷末氏、彼は前回の晴れの久住も経験している人物だ…羨ましい
彼の先導のもと順調に行程をこなして行く、雨の時とは全く異なる久住にテンションが上がり、きちがいみたいな行動してしまったがあれはフアッションだ、ガチなやつは別にいる。
色々言いたい事はあるが久住の素晴らしさは言葉では伝えられない。百聞は一見にしかず、写真の方を見てもらいたい。
この様に素晴らしい景色を見ながら登山が出来る晴れ久住は是非行ってもらいたい!!
宿泊地の法華院温泉も良いところだ
ここでは山の中で温泉に入れる上に、バンガローに泊まれる。
今回の夕飯はもつ鍋を食べた。そう言えばえーみんさんがもつ鍋の出汁をわざわざ他の登山客に見せながら歩いていたら、おじさんが一人だけつっこんでくれました。ありがとうございます。
温泉に入り、美味しいご飯も食べて、気持ちよく就寝…よく7人も入ったな、あのバンガロー
そして次の日も快晴である。手早く準備をし、下山を開始する。
朝になるとよっちゃんがグラサンをかけて、マッカーサーみたいになっており、カッコよかった。途中坊がつるというところがあるが、こちらには行かない。
下山口に近づくにつれて人が多くなり、それに比例して挨拶の数も増える。とりあえず人の挨拶に難癖をつけてはいけない。要は心の持ちようなのだから。
こうして無事に下山を終え、温泉に向かう。今回の温泉は露天風呂や洞窟風呂があり、これも晴れてなければ入れない温泉だ…晴れるって良いことだなぁ(涙)
最後に本場の美味い馬刺しを食べ鹿児島へ!ドライバーの皆さんお疲れ様でした!!
晴れの久住は行くべきです!!行ったことのない人はぜひぜひ行ってみて下さい!!
終わり
津留