磯間嶽縦走 その3(2014.12.27)


非常に珍しい4年生ショット うっちーは久々に同期と山に登ったのでは?


こちらも珍しい32代の3人。なんだかんだで、この世代は、けっこう登山好きである。

さていよいよ下山である
ここから山ちゃん無双が始まる

15:42 山ちゃん、エスコート役の素直氏を呼び寄せる

15:43 山ちゃん、半泣きで鎖に手をかける


15:44 下山のため半歩踏み出す


15:45 1スパン目をクリア


15:48 やっと1/3地点をクリア


15:49 ぼー、待ちくたびれる


15:50 素直氏の的確なエスコートが光る あいつら、あんなに仲良かったんか?


15:51 ボストン氏 うたた寝→熟睡(両サイドは超ガケ) かずへー氏、暇すぎて将来について考える(写真奥)


15:52 中間地点 素直の後ろ側の木は垂直に生えているのだがその高さよりさらに高い。

15:57 はるか下から歓喜が上がる 山ちゃん無事鎖場をクリア

以上、15分 無駄な写真の連投すみませぬ

なお、この間、ケンちゃんにいたっては、ガスをセット→お湯を沸かす→お湯が沸く→抹茶ラテ入れる→かき混ぜる→抹茶ラテを飲む→抹茶ラテを飲み終わる→ガス片付けるの一連の動作をしてもなお時間が余っていた。

なんだかんだで、磯間嶽本体で登りから下山までに1時間かかった。


さてこれからは下山である。今回は車を1台デポしている上津貫登山口へと下る。以前は、北口登山口という名前だった。北側にないのに北口登山口とはおかしいなと思っていたが紛らわしいので修正されたらしい。
幸いに下りは難所もなく、15分で着く。ここまでの苦労を考えるとうれしい。


途中にある人形岩
数々の奇岩もこの山の魅力。


岩の隙間に挟まる素直氏
今回の磯間嶽で、山ちゃんのお気に入りに登録された


無事下山
なんだかんだで3km弱のコースに6時間30分もかかった。たかだか標高は363mしかないのに磯間嶽おそるべし。

2014年最後の山納め登山だったが、なかなか大変だった。いろんな世代から幅広く参加して、とても貴重な機会で楽しかった。忘年会前の山納め登山をOB現役合同企画としてできれば今後も続けられたらいいなと思った。


大変長くなりましたが、最後までありがとうございました。
おしまい