猿ヶ城前半(2015.08.11~12)
今回は幹事の友納くんの報告です!
どうも、猿ヶ城(前半)の幹事を務めました、友納です。
猿ヶ城というイベントは山に登らず、川できゃっきゃするタイプのイベントである。
夏休み、多くの1年が地元へ帰省していく中、夏休みに入って開催されるこのイベントの幹事が果たして現れるのであろうか、と何故か無駄に1人であたふたしていた私に部長の谷末さんがあっさりと「じゃあ、友納幹事ね」と任命して下さったのである。
聞くところによると、竹下さんが幹事を務めた去年の猿ヶ城は台風によりあえなく断念。去年の雪辱を晴らすべく竹下さんがリベンジしている今年の猿ヶ城は何としても成功させなければならない、そう心に強く誓った。
前日の準備など多くの先輩方のサポートのおかげで何とか当日を迎えることができた。
当日は清々しいほどの晴天。目立った遅刻もなかった。
そして予定は滞りなく進んでいき、川に到着。
先日事故が起こったという猿ヶ城。一抹の不安を抱きつつも2時間みっちりと遊んだ。
溺れそうになったBさんを何度も助け、その度にげっぷを顔面に浴びせられるという一連の流れは強く印象に残っている。
その後はキャンプ場に着き、テントを立て、BBQの準備も進み、途中参加の坂元さんも合流して皆で楽しくわいわいBBQ。
何やらご飯の炊き方を間違えたっぽい。原さんご飯は美味しく頂きました。
お腹いっぱいの中大量の花火を開始。皆口々に「継承!」「継承!」と言いながら花火をする様は狂気さえ感じた。
時間と周りの人の関係上、スイカ割りは翌日に、ゲームはせずに星空を眺めて1日目を終了した。
「リア充サークルみたい」先輩の何気なく言った一言に胸が痛んだ。
翌日、朝にスイカ割りをしてスイカを食べ、ゴーカートをすることに。みんなブンブン飛ばしていた。後々分かったことだがこの付近で部カメラを置いてきてしまった。
こうして、無事大きなケガもなく終えることができた。それこもこれも、嶋田さんや杉野さんをはじめとする先輩方のおかげである。今回自分の未熟さ、先輩のすごさを改めて実感できた貴重な体験だった。
部カメラの件は本当に申し訳ありませんでした。4年生の先輩方、ありがとうございました。
幹事 友納