冬霧登山(2016.03.23~24)
参加者:2年 杉野・竹下・原・市川・東田・まゆこ・かなえ (敬称略)
1年 ゆきえ・泰平 計9人
今回は幹事のたいへいくん(熊谷)の報告です!
幹事の熊谷がバイトにつき来ることができなかったので活動報告はたいへいこと私が担当させていただきます。
そして今回は2年建築組が揃うという異例の事態
○1日目(3/23)
遅刻なしといいたいところだが原さんが来ていなかった。竹下さんの情報を頼りに家まで車で迎えに行き中途半端な状況で1日目はスタートした。
原さんが「生まれて初めて行事系で遅刻したわ…」と言っていたのでまれのことだったのだろう。そういうことにしておく。
またふじむぅも来ていなかったことについてだが前日に祖母山に登るというキチガイだったのでこれは仕方ないと思われる。ということで結局9人でスタートすることになった。
当日は最初から天気があまり優れていなくて、本当に登山ができるのかという状況で不安だった。まだ運転に慣れていない状態でドライバーをし、降り始めた雨の中とても怖かったが何とか登山口まで無事にたどり着くことができた。
さて、まだまだ寒い季節の中、雨も降っていてなかなか危機的状況の中登山が開始した。ほぼ一本道だった気がするが先導を務めた。
開始直前に原さんがレインコートを忘れていたことに気付く。そしてなぜか途中まで傘を使って登る。シュールな光景だった。
後半はみんな寒さや濡れすぎたことから開き直っていたようだ。カラ元気で頑張り続ける。
そして後々思い返すと肝心な登山中の写真がほとんどない。景色がとてもきれいで有名な行事だったので何も見えない景色をあえてみんな取らなかったようだ。変顔の写真だらけだったのでやはり精神的に壊れていたのかもしれない。
休憩を少しずつ入れ、階段地獄を経てやっと頂上に到達した。時間を見ると予定していた時間よりもものすごく速く着いてびっくりした。やはり先導のペースというものがまだまだ曖昧であるのが反省点だ。
頂上で昼食が始まったのだがあっという間に食べ終わりさっさと下山した。特に何も起こらず登山口までついた。(最後の最後で道を間違えて先導をクビになったのは秘密にしたい。) 下山後が一番みんな元気で笑ってしまった。
記念すべき頂上での写真
○2年
○1年
さて、ここからが私の行った冬霧の本番開始である。まずは温泉からだ。
行きたかった温泉に行くことができず残念ながら林田温泉に行くことになったのだが最高だった。とても広くて温泉も多く疲れた心がゆっくりと癒されていった。みんなに笑顔が戻ったのでとてもよかった。
そして温泉後は調理組と買い出し組に分かれた。私は買い出し組に行ったわけだが、運転中悪気はなかったのだが信号無視をして死にかける。
無事買い出しが終了して、鍋が開始した。とても美味しかった。さっさと片づけをして1日目終了。
○2日目(3/24)
とても目覚めの良い2日目。なぜここまで晴れるのかいうぐらいの快晴。
最近行く登山が雨ばかりなので次こそは登山時に晴れてほしい。
さて、名前はうろ覚えだが霧島神社?に行った。桜がとてもきれいな中みんなで記念撮影をした。恋おみくじを引く。末吉だった。今年もこの調子で終わってしまいたくなかったので願いを込めて結んだ。よろしくお願いします。
さて次にまほろばの里に到着。ゴルフをした。とてもとても楽しかった。次もスキー場が開いていなかったとしたゴルフをしたいと思う。
そしてなぜか一番長くいた陶芸場?に入る。男勢が興味津々で陶芸の芸術に触れる。実際は値段の話で盛り上がっていただけだがそれにしても長かった。とても楽しく陶芸を見ていたが気づくと女性陣は座っていた。すみません。
ここで幹事の熊谷のために嵐の松潤の下敷き(108円)を買って帰る。あまりうれしそうでなかったので大野君にしとけばよかったと少し後悔。
どうしても行きたかったそば茶屋に幹事権限を使い出発直前から駄々をこねて行かせていただいた。とても美味しくぜひまた行きたいと思った。
まだ少し時間に余裕があったので新しくできた姶良のイオンへと向かう。真っ暗闇の迷路がたまたま行われていたので竹下さんと入る。かなりビビってしまいこの気持ちをぜひほかの人にも…ということで勧めたのに原さん以外誰もビビっていなかった。
そしてやっと大学に帰ってきた。
今回もけんか・けがなど特になくとても楽しく終わることができた。準備等協力してくださった方々、本当にありがとうございました。次こそは晴れた登山になることを祈っています。
幹事 たいへい(熊谷)