計画書(国見岳)
国見岳山頂 360度の大展望
【概要】
熊本県最高峰国見岳に登る。日帰りでも行ける。特に雪山の時期に行くとよい。
【登山可能時期】
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 |
○ | △ | × | × | × | × |
10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 |
△ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
登りが激しいため、涼しい時期がおすすめ。
【山のレベル】
★★★★★・・・レベル5
市房山に続き、高低差はウォークキャンプトップレベル。阿蘇や韓国岳、市房山より標高は高い。
【カーナビセット位置】
樅木の吊橋(もみのきのつりばし)
【1日目】
5:00 部室集合
5:30 部室出発
5:40 鹿児島IC
7:00 人吉IC
7:45 道の駅子守唄の里 五木
9:20 八代市泉町樅木 樅木の吊橋(もみのきのつりばし)(トイレここが最後)
10:20 国見岳樅木登山口
10:22 林道ゲート
10:30 旧登山口
10:40 新登山口
11:25 北登山口分岐(大きな看板有)
12:10 ヒメシャラ8兄弟
13:00 木の中に入れる木
13:38 五勇山分岐
13:40 国見岳山頂 到着(昼食)
14:20 国見岳山頂 出発
14:21 五勇山分岐
15:50 木の中に入れる木
15:20 ヒメシャラ8兄弟
15:55 北登山口分岐(大きな看板有)
16:30 新登山口
16:40 旧登山口
16:45 林道ゲート
16:48 国見岳樅木登山口
18:50 五木温泉 夢唄入
19:50 五木温泉 夢唄出
20:20 人吉IC
21:40 部室着
【個人装備】
登山用リュック
登山用の靴
帽子
雨具
防寒着
ニット帽
耳あて
ネックウォーマー
タオル
ティッシュペーパー
防水性のある手袋(雪があるときは、軍手は不可)
スパッツ
アイゼン(ない人は松浦が貸出)
ヘッドライト(登山中もリュックに持参)
飲み物
行動食
ごみ袋
カメラ
時計
温泉道具(温泉にシャンプーや石鹸がないため持っていく)
【共同装備】
医療セット
地図
ルート高度表
コンパス
アイゼン
車のチェーン※積雪時のみ(積雪の状況→五家荘ネット)
【温泉】
五木温泉夢唄(400円)・・・登山口から車で1時間
※シャンプー等なし
【ポイント】
五家荘の積雪の状況は、五家荘ネットから調べると便利。
正確な積雪の情報は、五家荘観光案内所(0965-36-5800)に電話すると確実。
樅木登山口から登る。他の登山口からはレベルが高すぎて登れない。
登頂後、下山口を絶対に間違えてはいけない。間違った方向に下山してしまうと取り返しがつかなくなる(携帯電話は通じない)
雪山装備はしっかりと。
雪だまりにはまって靴下が濡れてしまうこともあるので、靴下の替えを持って登る。
途中の車道は狭くかなりの難路。奥に進むにつれ崩落が激しくなってくるので、難しいようなら林道途中に車を止めて歩く。
可能であれば、前日に「五家荘渓流キャンプ場(樅木の吊橋のすぐ近く)」に宿泊しておくと楽(泊ったことはない)
【ルート図】地図印刷のやり方
※クリックで拡大
【ルート動画】
relive 国見岳
【山頂付近の注意】
山頂付近は3本の登山道が交差している。登りで間違えることはないが、下りで間違えないよう注意。(登るときに山頂付近の分岐をよく確認する。)
【写真】
樅木林道 アスファルト舗装されているものの狭いうえに落石が多い。写真のように落石を払いのけながら進む。
林道終点のゲート
五勇橋
旧登山口 ここはスルー
新登山口 ここから登る
ヒメシャラ8兄弟
木の中に入れる木
山頂付近の雪景色
国見岳山頂の360度の大展望
下山口の確認の注意喚起