計画書(矢筈岳)

矢筈岳山頂

2015.12.27 矢筈岳

【概要】
指宿市にある。縦走コース登山口から矢筈岳を往復する。
岩山であり山頂以外にも第一展望台、第二展望台、西郷岩、第三展望台など随所からの展望は非常によい。
マイナー山であるが登山道の整備がよくされているため登りやすい。

【登山可能時期】

4月 5月 6月 7月 8月 9月
× ×
10月 11月 12月 1月 2月 3月

※低山なので涼しい時期しか登れない

【山のレベル】
★★★・・・レベル3
※低山の割に登りごたえがある。

【1日目】
7:30 部室集合
8:00 部室出発
11:00 矢筈岳登山口
11:20 第一展望所
11:40 第二展望所
11:55 西郷岩
12:20 第三展望所(屏風岩)
13:00 刀剣岩
13:05 池田湖展望所
13:10 分岐
13:24 開聞岩
13:25 矢筈岳山頂 着
13:40 矢筈岳山頂 発
13:55 分岐(林道コースへ)
15:10 瀬平自然公園
16:00 たまて箱温泉
18:30 部室着

【個人装備】
登山用リュック
登山用の靴
帽子
雨具
防寒着
タオル
ティッシュペーパー
手袋
飲み物
行動食
ごみ袋
カメラ
日焼け止め
ヘッドライト(登山中もリュックに持参)
電池
着替え
靴下替え
時計
温泉道具

【温泉】
たまて箱温泉
吉乃湯
休暇村指宿

【ポイント】
登山口付近に1台程度しか駐車スペースがない。
複数台で行く時は、一度登山口まで行って、人を降車させ、瀬平公園駐車場(せびらこうえん)に車を止める。
その後、車1台で再び登山口に向かい登山口横の駐車スペースに駐車。
途中のルートにある展望所は、すべて立ち寄る。

【ルート図】地図印刷のやり方

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磁北線入り

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ルート高度表

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【ルート動画】

relive 矢筈岳

【登山口へのアプローチ】クリックで拡大

指宿から国道226号線で、枕崎方向へ。左手に物産館が見えたら注意。


物産館詳細。この次の信号を右折。


物産館より400mで信号。この信号を右折。奥には物袋(もって)バス停がある。物袋バス停まで行くと行きすぎである。その手前を右折。


右折するとすぐに高架橋の下をくぐる。この道のみが正解。他の道からは登山口に行けない。


ミカン畑の中を進む。


ミカン畑を過ぎるとT字道につきあたるのでこれを左。


親切にも案内板がある。


ここが矢筈岳縦走コース登山口。ここ以外の登山口から登るとこの山のおもしろさが半減するので注意。

【車が複数台の時の注意点】
矢筈岳縦走コース登山口は、道が狭く駐車スペースが1台ほどしかない。そのため、全車でいったん登山口に行って、ドライバー以外の全員を降車させた後、瀬平自然公園に駐車して、1台で再び登山口に戻る。
物袋自然公園(もってしぜんこうえん)は登山口から一番近いが地元の人に聞かないとまず場所が分からない。


瀬平公園駐車場の行き方。


瀬平公園の直前の大きな橋で右折する。

車10台ほど停められる駐車場があるのでここに駐車する。(トイレも有)

そしてドライバーが1台に乗り込み再び登山口へ向かう。

登山口に1台駐車して登山開始。

【写真集】

車道から見た矢筈岳(左奥)


登山道入口


第一展望所(360度展望)


第一展望所から見た西郷どん岩


西郷どん岩 右端から上に登ることができる


西郷どん岩上


西郷どん岩から見た矢筈岳山頂(左)


西郷どん岩から見た第三展望所(屏風岩)


第三展望所(屏風岩)


第三展望所の風景(180度)


足元は断崖絶壁


陽石 数々の奇岩もこの山の魅力


刀剣岩


池田湖展望台


分岐


開聞岩


開聞岩から見た開聞岳


矢筈岳山頂


足元は断崖絶壁


矢筈岳山頂(南側)


矢筈岳山頂(北側)


林道コースより下山


瀬平自然公園