菜の花マラソン(2014.01.12)

参加者:OB ボストンさん、魁星さん、かずへーさん、ぼーさん、めぐさん、しゅんきさん、出野さん、こうへいさん、横山さん、にっこさん、じろーさん、美樹ちゃん、けいちゃん、裕子ちゃん、麻結ちゃん、すなお、坂元、福永、まつば、しょうご、岩崎、瀬戸口

今回は幹事のよっちゃんの報告です☆

写真のデータがなかったので申し訳ないですが今回は写真なしで掲載していますm(__)m

「いぶすき菜の花マラソン」は、薩摩半島の南にある指宿市で毎年開催されるマラソン大会です。一年で最も早く開催される市民マラソン大会として有名で、多くの人々が参加します。今年も2万人近いランナーが集まりました。

菜の花マラソンは3月にある縄文の森駅伝と同様に「ウォーキャン陸上部」として参加する伝統行事のひとつなんです。

僕たち1年生(当時)はいっこ上の先輩たちから、菜の花マラソンの話になるといつも、「前はやばかった」と聞かされてきました。

昨年は天候に恵まれずそれは寒い苦しい思いをしたそうです

(今回は成人式とかぶるので参加できず嬉しそうでしたが)。

フルマラソンなんて走ったこともなかったし、先輩たちの話を聞いてみんな震えあがっていました。

マラソン当日は非常に良い天気でマラソン日和でした!ついてる。そう思いました。

レースはみんなばらけて走ったので、それぞれどんな様子だったか把握できておりません。

印象的だったのは、しょうごが沿道に用意される食べ物(芋やみかんなど)をコンプリートしたこと、じろーさんがまつばに何かを託したこと、ゴール後にほぼ初対面の魁星さんと握手をして一緒に写真を撮らせてもらったこと、にっこさんのタイムが5時間を切ったことです。

にっこさんはすごかったです。

またコース沿いにはずーっと地元の人たちが声援を送ってくれて非常に力になりました。

栄養補給用の食べ物もおいしいものばかりでマラソンの楽しみのひとつでもあります。

そして参加賞のオリジナルTシャツは万能で、登山はもちろん日常生活の様々な局面で役に立つ優れものだということを強調しておきます。

環境は良かったとはいえ、フルマラソンはやっぱり大変で全員が完走することはできませんでした。しかし毎年マラソンは参加できるので、完走できなかった人は完走を目指して、完走した人はさらに速いタイムでゴールできるように頑張りましょう!

ドライバーが少ない中、長い時間をかけて車を運転してくださった先輩方、申し込みなどの準備をしてくれた先輩方ありがとうございました。

現役生は基本的に全員参加するイベントなので日ごろから体力づくりをしておく必要がありますね!OB・OGの先輩方の参加もお待ちしております!!

よっ