屋久島後半(2015.09.20~24)
今回はましょーとたまに、マイコーの報告です!
長編大作となってます。最後まで読んでね☆
後半組のメンバーは以下のようなキャラの濃い人たちばかりです。
三年
(左から)
すなお、マイケル、うと、ましょう
二年
(左から)
バン、鈴木、竹下、原、かなやん、ゆまぞう
一年
(左から)
とものー、たいへい
2015年9月20日
AM1;00 ぞろぞろと部室に寝床を求めて人が集まりだす。
みんな、寝坊が恐ろしかったのだろう。自分もですが、、
そして、嶋田君おすすめのジュラシックパークをみんなで鑑賞。映画の舞台である島を屋久島に置き換えみんなで想像を膨らます。
その後、早朝5時あたりになってマクドナルドへ向かう。
超朝マックを経験した。ここで軽く打ち合わせをする。
ここで、我らサークル1番の料理の腕前を持つと言われる矢作が高熱によりリタイア(泣)本当に残念でした。。。
AM6;30 部室集合の約束の時間。徹夜組以外がなかなか集まらない。
来たものの、ゆまぞうが登山靴を家に忘れるということもあった。さすがに宮之浦岳縦走はランシューだと危ないよねということでとりに帰る。
2年の一部が部室でザックの中をテトリスの様に最後まで詰めなおす。必死な様子だった。
しかし、これも毎年恒例の光景。
何やかんやしていると、西さんと谷末が現れる。
お二人に、荷物を港まで運んでいただいた。本当に朝早くからありがとうございました。
出発!!!!
市電で港まで移動する。なんと、ここでじろーさんに遭遇。
ここで雨男に出くわし、みんなが雨を心配していた。
無事に港についたが、乗船券を買い求める人の多さに圧倒された。これが「シルバーウィ―ク」かと驚かされた。
出発前に写真撮影!!!
乗り込むと人の多さは想像をはるかに超えていた。赤い椅子の部屋に行くと一席残らず人が座っていた。くつろげるスペースというものはなく、通路の端っこに荷物を固め各々散らばる。
外に出て景色を眺めていると、自分に唾がどこからか風に乗って飛んできて、隣の素直を見ると帽子のつばの部分にもろに唾がかかっていた。
船内にスペースもなく外に出てきたらこの様でなんともみじめな気持ちだった。
竹下や鈴木は、外でカードゲームをはじめ、ゆまぞうはうどんを求めて大行列に並ぶ。
ゆまぞうは一人で並んでいた。
とものーは、スロットで当たって時計をもらっていた。竹下に技を教えてもらい勝ち取ったそうだ。さすが、竹下!!
素直は充電したいがために、船内をほっつき歩く。ようやく見つけたコンセントは船のキッチンだった。そこで堂々と充電器を繋ぎ、それをほったらかしにして携帯を置いていく彼の姿は立派だった。(たぶん、寝ぼけてた)
バンに関しては、ゲーセンで「うどん行こうよ!」というが、財布は持ち歩いておらずおごられる気満々のご様子。素直に匹敵する程の堂々ぶりである。
そんな中、お店の中ではゆまぞうが一人でうどんに食いつく。
船内にいると、外が騒がしい。見てみると、原の声だった。大富豪で勝って喜んでいたらしい。ものすごく嬉しかったのかな。
その後、うどんを食べ大富豪をする。(外で)
うとがやたらに強い。何回やってもうとの都落ちはなかった。隣の鈴木もうとの強さに驚く。
長旅にお疲れでした。
素直はひとり甲板で眠る。
到着が近づくにつれて、みんなの顔つきがよくなってきた。出発時にはない、いい緊張感が生まれ縦走の成功を予感していた。
そんな感じで各々それぞれの時間を過ごし恐竜の島「屋久島」へ。いや、世界自然遺産の島「屋久島」に到着。
下船すると、「嶋田周平様」の紙を掲げるタクシーのおじちゃんがいた。嶋田くんは屋久島でVIP扱いだった。
とりあえず、コインロッカーへ。
予想通り、全て埋まっている。
タクシーのおじちゃん「うちの事務所に置いていかんね!!」
助かった。。。。。。
バンが持ってきたコインロッカーに入るはずもない巨大な水鉄砲もこれで助かった。
事業所では貴重品は持っていけと言われ、鈴木がミライチを持っていくことを決める。
この決断はめちゃくちゃ正しかった!!!!
タクシーに乗り込みしばらくしてトイレに行きたくなったバンをドラモリに連れて行ってくださった。自分のタクシーでの記憶はここまで。
前日の徹夜の影響か爆睡してしまった。あとで聞くとタクシーで爆睡したのは結構いたそう。タクシーのおじちゃんごめんなさい。
起きると紀元杉についていた。ここで下してもらい、集合写真を撮ってもらった。
バンと鈴木はずーっと紀元杉を眺めていて写らなかった。
最後にタクシーのおじちゃんに今後の屋久島の天気を聞いてみた。
「あぁ~、明日から晴れるよ!!!よかったね!!」
去年と同じおじちゃんじゃないかと疑った。これがテンプレなのか、、
99パーセント疑いながら、運賃を支払いここでおじちゃんとはお別れ。ありがとうございました。
さて、いよいよ淀川登山口。
みんなでなぜか一本締めをして宮之浦岳縦走を開始。
先頭は、「原」。
いやいや言いながら任されたことをするのが原ということを若干理解し始める。すごいやつ!!
歩いていると、後ろからひっきりなしにシャッター音が聞こえてくる。
「だれ?」
宇都だった。。
1000枚越えを目指しているそう。
かなやんもゆまぞうも楽しそうに原についていく。
嶋田君と素直は去年覚えた「サルスベリ」を覚えていたらしく見つけるたびに奇声を発していく。
何本か間違えてたけど。
いよいよ世界遺産地区に入り、竹下の興奮は止まらない。
そして、原の先頭が究極に上手い。
山小屋が見えてくると、たくさんのテントが立ち並んでいるではないか!
小屋が満杯なのかとビクビクしながら小屋を覗く、まだあった!!!
多くの方たちがテント泊してくれることでスペースは割とあった。
さあ、晩御飯。(普段なら、おやつの時間)
原がとものーとたいへいにお米の炊き方を伝授。
まだ仮免らしい。
2年が1年にいろいろと教えてくれていた。2年生ありがとう。
そんななか、バンは1年に教えるものがないと焦っていた。そんなことはないから頑張れ!!
お米をおいしくいただけて、みんながぞれぞれ持ち場をこなしたおかげで何も問題なく1日目を終える。
2015年9月21日
予定通り4時前に起床…したのは夢の中だった。現実は4時30分にかなやん、ゆまぞうの2年女子組にたたき起こされてしまった。スピーディーに朝食を済ませるが5時に出発できるはずもなく、3、40分遅れで2日目の登山開始。先が思いやられる…。
1日目同様、原の先導で進んでゆく。そんな中、後ろの3年男子は大きな岩で遊んだり、昨年は見れなかった朝日に感動したり、小芝居したり、遊びまくった。
もはや毎年恒例のポーズをとる岩。
最後尾の宇都のシャッター音が止まらなかった。原くんちょっと怒ってた。
順調に小花之江河、花之江河、黒味岳分岐まで到着した。メインザックをおろして黒味山頂を目指す。身軽になったことで初参加の1年は、はしゃぎながら登っていった。
頂上についてみると、友納がびびってた。原、かなやん、ゆまぞうが寝てた。他の野郎どもは奥のほうでわいわい騒いでた。伴君が僕の腰をつかんで相撲を取りだした時はがちで落ちるかと思った。
集合写真を朝からちょくちょくお会いするカップルに撮ってもらい、黒味岳を下山。ちょっと休憩した後、宮之浦岳へ向けて再出発。
道中はそんな事件もなく、淡々と進んでいった。特に何もない時でも宇都のi phone6のカメラは火をふいていた。後ろでパシャパシャ撮りまくってた。いつの間にか画面が割れてた。それでもパシャパシャ撮ってた。原が若干いらいらしてた。
途中で昼食を食べ、宮之浦へ再出発。
道がきつくなり、みんな文句ばっかり言ってたが、無事到着。
景色もきれいに見えたが、前半組の写真を見た後だと、なんか…って感じである。集合写真を撮り、今日のゴール新高塚小屋へ向かう。
先頭で奮闘する原がこけた。
前半組が登った永田岳は、時間もなかったため、横目に見ながら下山していく。たいへいがすごく登りたそうにしていたが無視。
2日目の登山も終わりにさしかかった頃、友納、宇都、そして2日目の書き手である私嶋田の足、膝が悲鳴を上げ始めた。
伴、ましょう、素直の3人はよくわからないしりとりを呑気にしていた。楽しそうだった。
宇都は相変わらずi phone6でパシャパシャ撮ってた。負けじと部カメラ大好き人間たいへいもパシャパシャ撮ってた。自前の高そうなカメラを持って来たスズキもセンスある写真を撮ってた。原は先頭でさみしそうにしていた。何回かこけてた。竹下は元気そうだった。
そうこうしているうちに、新高塚小屋に到着。30分遅れでスタートしたにもかかわらず、予定より早く着いたのには驚いた。シルバーウィークだったため、空いているか不安だったが、自前のテントを持ってきている方が多く、全員小屋に入ることができた。一安心。
ひと眠りして、夕食の準備に取り掛かった。原が1日目同様、お米の炊き方を友納に教えていた。(たいへいは爆睡で準備せず)。津留のお米を炊くスキルが原へ、そして原から友納へと伝承されていると思うと、ツルイズムは永久に不滅だなと感じた。
ツルイズムを伝承した友納の炊いたご飯はとてもおいしくて、箸がすすんだ。原が免許皆伝するぐらいおいしかった。そのご飯を伴が地面に落としてしまい、ご飯の量が減ったのはここだけの秘密である。
夕食が済むと、今日の朝のように寝坊しないことを祈りつつ就寝。数名いびきがうるさかったが、気にせず寝られた。
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以上、2日目のみ書くはずだった素直くんが一向に書くそぶりすらみせないため、急きょ書くことになった嶋田でした。3日目以降から、ましょうくんが復帰します(′・Д・)」
2015年9月22日
いよいよ、3日目。
起床時刻よりだいぶ早めに3年が目を覚ます。
コッヘルに水を汲み火をつけたころ、星が綺麗なことに気が付く。
素直と二人で星を眺める。
隣で、おじちゃんたちが星に目を向けることもなく黙々とテントをたたむ。数えきれないくらい見てきたんだろうなと素直と話す。
うとに星が綺麗だよと伝えると一瞬で駆け出して行った。
竹下はめちゃくちゃ大きいザックのわりに3日目の朝食を用意していなかったらしく、うとにチキンラーメンを譲ってもらっていた。うまそうだった!
最終日、開始して早々竹下がハイペースでこける。
嶋田「おっ?去年の松葉超えるんじゃね?」
(全然こえなかった。)
こけるたびにお酒を一杯飲もうと嶋田君が言い出す。さすが、ゲームマスター。ゲームに向けて気持ちはたかぶるばかりだったそう。
しばらくして、好きな女優の会話が飛び交う。
竹下は、石原さとみが結婚したら死んじゃうらしい。。。しかも、JCまでオッケーらしい。。。
やっぱり、竹下ってすごい。
ちなみに、鈴木はロリコン。
桐谷美玲のかわいさが「わかるー!」「わからない!」あたりが一番盛り上がっていたように見えた。
とものうもたいへーも議論に加わる。
まず縄文杉に到着。
元気がいいおじちゃんに写真をとっていただく。いい人で本当によかった。ありがとうございました。
こうして歩いていると、とものうと、うとの膝が逝き始める。いや、もう逝ってた。
そうして、何とかウィルソン株に到着。
「ハートはどこだー!!!」
そんな雰囲気だった。
そんななか、原は「そんなのそこだよ」的な目で見える場所をじっと見つめる。
ハートに見える場所を見つけて鈴木のカメラで記念撮影。
なかなか、光の具合が良くなかったようだ。
かなやんとゆまぞうも満足そうだった。
最後にトロッコ道。
やはり、シルバーウィーク。人がかなりいた。場所もなく、橋の端っこで休憩。
マイコーのトイレ待ちで原がぶち切れ。
トロッコ道と言えば、山ガール。(多分)
バンが振り向きざまにじっくり見てたな~。
しばらく体を洗っていない12人が観光客の横を通り抜ける。
最後の難関、辻峠は登りが地獄!!
いよいよ、うとと、とものうの膝が本気でやばそう。
久々の急激な登りに悲鳴を上げながらもどうにか太鼓岩まで登る。
はじめての太鼓岩からの景色。めちゃくちゃ絶景だった。
みんな驚いて口が開いてた。
とものう「これ、やばいっすよ!」
本当にやばかった。
いい写真も撮れて下山。かなやんとゆまぞうの歩くペースは落ちなかった。すごい!!
原の完璧な先頭もあって順調に下山していく。
相変らず、外国の方は軽装で軽快に歩いていく。すごい。。。
弥生杉の分岐に来たところで、3年が勝手な行動に出る。(みなさん、本当にすいませんでした。)
マイコー、素直、自分の3人は弥生杉に向かってしまいました。
なにかに、呼ばれる気がしたので。
遅れまいと、弥生杉に行く道を3人で駆け抜ける。
さっそく、マイコーがこける。しかも真横に、、
今年も神隠しに合うところだった。マイコーセーフ。
走っていると、カーブを曲がったところにすごいのがいた。
これに呼ばれていたんだ!!(嘘です、言い訳です。)
遭遇した瞬間
こっち「あっ、、あれ、ここ通っちゃ行けないんだっけ?」
むこう「あっ、、、見られた//写真撮ってもらってもいいですか?」
こっち「いいですよ~//」
むこう「(それぞれ配置に着く)」
静かな空気が流れた。
衝撃的過ぎて一緒に写真を撮ってもらうことを忘れていた。
いろいろありながらも弥生杉に到着。
縄文杉より間近で見ることができて良かった。
もちろん帰りもダッシュ。
わき道から降りてくるともうバス停だった。みんな、到着していた。(すいませんでした。)
みんなで、宮之浦岳縦走を完了!!!
本当によかった。
運よくあまり待つこともなくバスに乗れ、下界へ。
車も来て、さっそく「あさか」へ!
本当にいいおばちゃん。笑顔で迎えてくださった。
まんてんで久しぶりの風呂に入る。相変らず、きれいだった。
少しだけ、玄関入ってからいろいろ変わってました。
そして、「しおさい」へ。
やっぱりか、シルバーウィークで行列を作っており、退散。「やくどん」へ向かう。
自分「ここらへんひだりだっけ?」
素直「かもねー」
道を間違える。
このままだと、つかないので携帯でナビを素直が始める。
ナビを順調にする素直。だんだん話が盛り上がる。
おしゃべりに夢中で通り過ぎる。
再び、ルートに復帰して何とか到着。「腹減って倒れる寸前だった」
ここで、屋久島のおいしいうどんや、トビウオのから揚げなど屋久島らしい食べ物をおいしくいただきました。
あまりにもおいしくて興奮して食べた鳥の真似をする鈴木。
その後は、コインランドリーに行き空き時間にお酒などの買い物をしました。
コインランドリーに買い物を済ませて再び戻ってくると、素直が爆睡。かなやんとゆまぞうが素直の洗濯物をたたんであげてました。(素直ふざけんな!)
夜は軽くゲームしました。
同じフロアに宿泊される方がいたので静かにしてましたが、だんだんノッテきて少し怒られてしまいました。。。。
そんなこんなで大人しく寝ました。
2015年9月23日
一日中遊べる四日目。
起きて早々に竹下、原がお金をおろしたいと屋久島中の空いてるATMを探しまくる。
ついでにモスバーガーで朝食を済ませてきたらしい。
その時間で鈴木やマイケルたちと楠川温泉へ。硫黄のにおいプンプン。
秘湯のような雰囲気でとても良かったが熱くて熱くて熱かった。
ATM組と合流し、あさかを出発するときマイケルがプリン食べたいプリン食べたいと騒ぎ出したが、無視して「しおさい」へ。
開店前にも関わらず行列ができていたがなんとか入れさせてもらえた。
ここで、屋久島のおいしいモノを堪能。昼食を済ませました。
ATM行ってモスバーガー食べてきた組は食欲がわかないらしく、大変そうだった。
やはり、トビウオの塩焼きには苦戦するようでマイケルが苦戦していました。
おなか一杯になったところで「いなか浜」へ。
近づくにつれ雲が無くなっていく。きれいで波も低くて最高のコンディションでした。
マイケルを埋めました。
原の背泳ぎ、宇都の長い長い潜水、たいへいはトンカチなど、新たな発見がありとても楽しい時間だった。
岩場からの飛び込みはかっこよかった。
ずっと遊んでいたかったが、次の横河渓谷へ。
水の冷たさがたまらなかった。
飛び込みすぎて、素直のおなかは真っ赤になってました。
たくさんの魚の中で泳げてみんな満足でした。
鈴木、マイケル、私は寒さに負けて川に入りませんでしたが。
バン君は最後の最後に「ワンチャン」の掛け声に背中を押されて入ってました。
その後は、灯台へ。
キャンパスに描いたようなきれいな景色を見ることができました。絶景にみんなで興奮しました。楽しかった。。
ここで、女性二人組にからまれました。なぜかY字開脚ポーズを共に取らされる。
竹下やとものうがノリノリだった。
いよいよ西部林道。通行止めもなく通ることができました。
屋久猿発見!
車の窓を開けてカメラを向けると、突進してきました。死ぬかと思った。
車に入ってくる勢いだった。
滝めぐり第一弾。
~大川の滝~
壮大な風景にみんなの口は全開だった。
ここでも、先ほどの女性二人組に遭遇し軽く挨拶を交わした。
素晴らしかった。
滝めぐり第二弾。
~千尋の滝~
真っ暗でかすかにしか見えない。こんなくらい時間に滝を見に行く人はそういない。
素直の携帯を地面において自撮りしようとしたが、全員写らないし携帯倒れて画面割れるしで大変だった。
とりあえず毎年恒例の集合写真を。
だいぶ荒れてる学校の様な集合写真になってしまったような気がしないでもない。
滝めぐりを済ませ帰る。
半分は、買出し、半分は、温泉、そして入れ替わって半分は、温泉、半分は、BBQの準備。
ここでの全員の連携は完璧だった。協調性のレベルがMAXに達した。
ホテルの温泉に入れさせてもらい、快適だった。
かえって、BBQ。
あさかのおばちゃんに「今からやるの?」と心配されながらも楽しんだ。
マイケルがお酒買ってきてといって竹下に渡した一万円は大量のお酒になっていた。
マイケル「あ、おつり返してくれる?」
竹下「あ、でしたね。数百円なんですけど」
マイケル「は?!」
おやっとさあ、カルア、牛乳、お酒を大量に買ってきてました。
原が予想以上に食べずにBBQは終了しました。
その後はいつも通りゲーム。
カルアの飲みすぎで何人かはフラフラでした。
大量のお酒もゲームが楽しく進んだおかげかほとんど消費。
本当に楽しかった。
一本締めで終わりました。
2015年9月24日
とうとう五日目。楽しい屋久島も最終日。
起床後耳に入ったのはめちゃくちゃ高い声。素直の鼻詰まりがピークだった。
鼻声でAUショップに行きたいとごねる様子が面白かった。
あさかのおばちゃんにお礼の挨拶をして、観光センターに行きました。
昼食をとってそれぞれお土産を買いました。
原、とものう、たいへい、竹下がおそろいTシャツを購入。
早速着ていたところを観光センターのおじちゃんに見られて写真撮影されていました。
フェイスブックにのせると言ってました。
竹下CARがガソリンを入れずにレンタカーを返しに行くことや、バン君が帰りの乗船券を無くすことなど最後までハプニングばかりでしたが何とか帰りのフェリーに乗りこみました。
帰りのフェリーは行きのフェリーと比べて人がだいぶ少なく快適でした。が、、甲板に出るとカップルだらけだったので少し肩身が狭かったです。
風がものすごく強くフェリーも揺れ大変な帰りでした。
何とか、鹿児島市に着きタクシーで部室に帰り着きました。
部室で解散し屋久島五日間の全日程が終了しました。
今回リーダーも仕切るような人もいなくて行く前からいろいろ心配されていましたが、12人全員で力を合わせて無事に成功させることができました。
なんといっても、後輩(特に一年生)が「楽しい!」「おいしい!」と言っているのがすごく嬉しかった?というか、良かった点です。何とか、屋久島の魅力、行くべき場所、というのは伝えられたかなと思います。来年も前半、後半に分かれるぐらい多くの人に屋久島に行ってもらって大自然の中でたくさんの思い出を作ってきてほしいです。
長い長い活動報告になってしまい申し訳ありません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ましょー、マイコー