韓国岳御来光(2016.11.23)

参加者
鈴木、杉野、たいへー、友納、まーくん、のぶちゃん、ゆきえちゃん、ゆりちゃん、佐藤、深町、マンデゥ、りなちゃん、あすかちゃん、まなみちゃん


(従業員100人分の力を誇る野口くん)

夜中2時35分部室集合。御来光登山は朝が辛い。

この登山の主目的は「晴れた日に山に登ろう」である。
私が部長をしてた37代では晴れの登山は高隈縦走のみであった。
特に番外登山を入れても佐藤たちの代と晴れた山に登ったことがなかったのだ。
晴れの登山こその楽しみを是非味わって欲しぃ!

登山をしたこの時期は韓国岳登山口からの登山が可能だと霧島市市役所の方から教わったので
硫黄山付近の韓国岳登山口から登ることにした。

登山口へ到着すると、登山可能と言われたがかなり硫黄の匂いがした…..ムムっ
不安だったが、同じように御来光登山に行く別の登山客がちらほらおり、ほぼ毎週韓国岳登山口から登っているというおっちゃんから大丈夫だと聞いたので登ることにした。

そんなこんなで登山前にかなり時間を食ってしまい、御来光時間に間に合わない予感があった。
ゆきえちゃん、ゆりちゃんが序盤からバテバテであったが辛くも私は急かして御来光に間に合わせた。

そして韓国岳からの御来光!!
何ということでしょう。少し雲がかって、ピカピカに輝くほど眩しくはならなかったが、素晴らしく綺麗やった。


(鈴木隊長の高画質カメラ)


(おっきい赤ちゃん)


(たいへーこっち見んな)


(ゆきえちゃんのニット帽が哀れにも吹き飛んだ)

しかしサブい。滅茶滅茶寒い。
そんな中でも雨の登山を幾度となく乗り越えて来た我々には、晴れているだけでどんぶり飯が食えた。


(杉野「いやだから三徳あっちやって」)

38代では晴れの登山が沢山あったみたいで、やっぱり僕がつるさんの能力を受け継いでたのかも知りません。


おしまい。。

杉野